共同制作・企画開発
作家、研究者、企業、地域の担い手と、企画の中身から考える。各々の視点や現場との関係を持ち寄り、何を、誰に、どのような形で届けるかを組み立てます。
企画が完成する前から。
撮りたい人がいる。継続して取材している場所がある。研究の中で出会った話を、論文とは違う形で届けたい。そうした出発点でも構いません。映画やPodcastなどの形式を先に決めず、テーマに合う方法から検討できます。
一方で、公開先や納期が決まっていて制作を依頼したい場合は、受託制作として範囲を整理する方が適しています。「共同制作」という言葉だけで責任を曖昧にせず、関わり方から話し合います。
一緒に整理すること
- 問いと視点
- なぜ今このテーマを扱うのか。誰の視点から語り、どのような取材が必要か。
- 表現と届け先
- 映画、YouTube番組、Podcast、文章、上映や対話の場など。表現形式と公開方法を併せて検討します。
- 制作の設計
- 必要な工程、担当、予算、スケジュール、企画書や試作の範囲を整理します。
- 権利と合意
- 著作権、クレジット、素材の利用、公開判断、費用負担を、制作着手前に確認します。
対話から、制作の合意まで
関心を共有する
テーマ、これまでの経緯、手元にある資料、LOREに期待する役割を伺います。企画書は必須ではありません。
成立条件を考える
取材へのアクセス、公開先、制作規模、権利上の条件を確認し、企画開発で何を決めるかを整理します。
役割と次の工程を決める
有償の企画開発、試作、制作など、次に進む範囲と条件を合意します。相談がそのまま制作決定になるわけではありません。
共同制作について
アイデアだけでも相談できますか?
はい。テーマと、なぜ自分が取り組みたいのかが分かれば、相談の出発点になります。取材先との関係や参考資料があれば、決まっている範囲で添えてください。
共同制作なら費用はかかりませんか?
無償制作やLOREによる出資を前提とした募集ではありません。企画開発費、制作費、資金の準備、負担の分け方は個別に相談します。
未公開の企画資料を送っても大丈夫ですか?
最初は共有可能な概要だけをお送りください。秘密保持が必要な資料や未許諾の素材は、取り扱いの条件を確認してから共有する進め方を想定しています。
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